【事業内容】

 ☆毎年9月に開催される通常総会で承認された事業計画に基づき活動をしております。

  平成29年度事業計画(平成29年91日~平成30年831日)

 1.   情報収集と発信

  (1)関連施策、法律、規制等への対応とコンプライアンスの徹底に関する情報

  (2)エキスの安全安心に関する情報

  (3)会報の発行(10月、1月、4月、7月の年4回)

 

2.   会議等の開催

  (1)  理事会、通常総会、総務委員会の開催

  (2)  技術委員会、意見交換会、講習会等の開催(適宜)

 

3.   広報活動

  (1)  寄稿、講演等

  (2)  広告等の掲載

 

 4.   その他の事業

  (1)会員からの問い合わせに対する対応 

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 【情報公開】

◎平成23221日消費者庁は「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」を公表しました。
日本エキス調味料協会では、この指針に基づき、平成23年7月にトランス脂肪酸、飽和脂肪酸、コレステロールの分析を実施し、「調味料用油脂のトランス脂肪酸・飽和脂肪酸・コレステロールについて~ 分析試験実施の背景と分析結果報告 ~」を全会員に配布しております。会員以外の皆様への情報公開の立場から分析値を下記の通り公表いたします。

○調味料用油脂のトランス脂肪酸の分析値
※分析機関:(財)日本食品分析センター  ※分析方法:ガスクロマトグラフ法                                 ※炭素数1422のモノトランス脂肪酸、炭素数18のジ及びトリトランス脂肪酸を測定対象とした。

試 料

飽和脂肪酸
g/100g

トランス脂肪酸
g/100g

コレステロール
mg/100g

牛骨オイル

   33.7

     2.00

     147

ビーフオイル

   41.1

     1.96

      83

牛肉オイル

   44.6

     3.55

      95

背油オイル

   29.2

     0.27

      56   

脂身オイル

   31.3

     0.32

      53

豚皮オイル

   33.1

     0.30

     139

豚骨オイル

   33.6

     1.69

     149

中抜き丸鶏オイル

   23.7

     0.78     

     106

鶏骨オイル

   26.9

     0.52

     215  

鶏骨、丸鶏オイル

   25.2

     0.55

     164

ブロイラー鶏骨オイル

   27.4

      0.78

     151

 ※日本エキス調味料協会の許可なく転用、掲載できません。

○---○---○---○---○---○---○---○---○---○---○                           ☆平成28年度通常総会にて日本エキス調味料協会の信頼性向上自主行動計画(改訂)が採択されました。(平成28年9月15日)                                    ☆ 

(1)改訂の経緯  (農林水産省WEBサイト「食品事業者の5つの基本原則」改訂版の公表について)

昨今の意図的な毒物混入、異物混入などの食品に関する事案・課題を踏まえ、食品業界団体、消費者団体、マスコミ、有識者で構成する「食品事業者の5つの基本原則」に関する意見交換会を開催し、その結果を採用した。(改訂前、平成20年度通常総会(平成20年9月25日開催)にて承認済み)

(2)改訂の概要

①食品事業者の5つの基本原則」に関する具体的な取組事項を追記した。

②意見交換会では「消費者を含めたフードチェーンとマスコミなど関係者全体で認識を共有し、それぞれの役割に取り組むことが重要」、「意図的な混入が実行し難い環境をつくるとともに、職場等での信頼関係や良好な人間関係の構築などにより意図的な混入をしたいと思わせない職場の風土、食品安全文化を醸成すること。」などのメッセージを提示

(3)日本エキス調味料協会信頼性向上自主行動計画 改訂版  

日本エキス調味料協会は、エキス調味料業界全体として、食品の安全や品質を確保し、消費者から信頼され続けるよう、次の通り必要な情報の提供・発信、相談対応、行政機関との連携等を行う役割を果たします。 

1 . 会員企業に対して、7 . に掲げる「食品事業者の5つの基本原則」の周知を図ると共に、本基本原則に基づいて、会員企業が消費者の信頼確保・向上するために行う各種取り組みについて、相談対応を行います。

2 . 関連する法規、基準、ガイドラインなどにつき、会報、eメールなどにより情報提供を行うとともに、専門家によるセミナー、講習会等により、会員企業に対してこれらに対して適正に対応するための必要な支援を行います。

3 . 「エキスの規格に関するガイドライン」(日本エキス調味料協会)を自主基準として運用します。

4 . 会員企業に対して、コンプライアンス体制の構築の必要性について継続的に周知徹底を図ります。

5 . 消費者等に対して、業界としての取り組みや食品やエキスに関する正しい情報等について、業界誌や協会のホームページなどを通じて提供します。

6 . 業界としての信頼性向上に向けた取り組みの中で明らかになった諸問題については、農林水産省、厚生労働省、消費者庁等の行政機関と緊密に情報を共有し、連携しつつ、解決に取り組みます。

7 . 食品事業者として会員の遵守すべき5つの基本原則は、次の5項目です。

基本原則1 消費者基点の明確化

基本原則2 コンプライアンス意識の確立

基本原則3 適切な衛生管理・品質管理の基本

基本原則4 適切な衛生管理・品質管理のための体制整備

基本原則5 情報の収集・伝達・開示の取り組み

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エキス調味料の品質向上、安全性の確保、安心の提供並びにエキスの普及を図ることにより、みなさまの健康の維持、増進に寄与すると共に業界の健全な発展を目指して活動する業界団体です。